
中野にある芸術研究所で保育の現場の方向けの講座をしてきました。
名付けて
『科学を探る?サイエンスおもちゃ』。
毎年6月下旬に参加者の募集が始まるのですが今回も早々に満員御礼となり、芸術研究所さんの広報力に驚くばかり…。
若い先生がほとんどですが、ちらほらと大ベテランの先生もいらっしゃるので緊張しながら4つのおもちゃの作り方をお伝えしてきました。
私が何より伝えたかったのは、
『サイエンスは日常にあふれている。不思議だな?どうしてだろう?とちょっと立ち止まって考える時間を作るのはサイエンスへの興味の芽を育てること。先生方はその担い手でもあるんですよ!』
ということ。
皆さんとっても熱心にメモを取りながら100分間集中してくださいました。
終了後感想をいただきましたが、皆さん満足いただけたようでほっとしています。
また来年、講師として読んでいただけるよう修行に励みます!!
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