今年1月から毎月開催していたサイエンス倶楽部。
先生の出産準備に伴い、本日をもって一旦終了となります。
講師の矢原先生は育休中の小学校の先生。
月に一度、ご自身のお子さんを預けて、この企画を続けてくださいました。
最初は参加者がとても少なかった企画ですが、少しずつ増えて最近では毎回参加するお子さんばかり。
気心も知れてきて、いい感じの空気が育ってきているところだったので終了はとても残念です。
でも、新しい命が生まれるのは何よりうれしいニュースですもの。
笑顔でサヨナラをしなくちゃね。
今日は最後ということで、(お願いをしたわけでもないのに)参加していた子やお母様が先生へ…とお手紙を書いて持って来たり、お迎えの時先生にご挨拶を丁寧にしたりする場面もありました。
今日のサイエンスクラブは『電気』がテーマ。
でんじろう先生がやるような、電気をビリッ!

と体感する実験や、静電気で遊ぶ実験などをしました。


矢原先生は何度も予備実験を繰り返してからきてくださるのですが、今日はそれでもうまくいかなかった実験があり、とても残念。
実験後に作る≪サイエンスおもちゃ≫はトランスパレントの灯籠づくり。
最初はハサミを使いたがっていた子どもたちも、だんだんと髪をちぎる楽しさがわかってきたようで、具グット集中していたのですが、時間が足りなくてこれまた残念。
出産して落ち着いたら、長期休みの時等にまた会を開いてリベンジしたい!と先生。
私も少し大きなお子さんたちとの工作はとても楽しくて、やりたいことがいろいろあります。
参加者のみなさんも、行きたかったな~という方も、楽しみにしていてくださいね!
現在「ほっと」で参加者募集中の企画一覧はこちら。⇒☆☆☆
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