
4歳からのアナログゲーム。今日やったのは、
・ガイスター
・ゴーストタワー
・スティッキー・スティックズ
・COCO RAZZI
・おばけキャッチ
お子さんそれぞれに得意なゲームがあって、勝てばうれしい!負ければ悔しい!
そんな気持ちを上手にコントロールしながら遊ぶことができました。
(ちなみに私も入れてもらいましたがぼろ負けしました。瞬発力では完敗です。…悔しい~
)
アナログゲーム…と一口に言っても
記憶力を競うゲーム、瞬発力が必要なゲーム、全員で協力して進めるゲーム、文章力が必要なゲーム、いろいろあるんですよ。
ドイツを中心としたゲームはどれもデザイン的にも美しく、小道具もいろいろあって楽しいものばかりです。
ゲームでの関わりというのは社会性を養うにはもってこい!
・負けても場がしらけるほど落ち込んだりイライラしたりしない。
・勝ってもはしゃぎすぎない。
・落ち着いて考えることも必要。
・瞬時に眼から入る情報を整理することが必要なことも。
・次のゲームに行ったら切り替える。
・友達の勝ち負けを嫌な感じで冷やかさない。
遊びの中でいつの間にか社会に出てから必要なことが伝わっていけば嬉しい!と思っています。
でも何より伝えたいのは、人と人がちょっと手と触れ合ったり言葉を掛け合いながら遊ぶ楽しさ。
子どものころは友達と遊ぶ時間が必要です。
コーディネーターのあだちさんは本業が別にしっかりある中で、時間を作って「ほっと」に来てくださっていますので開催は不定期です。
が…、今日の参加した子供たちから
「金曜日は習い事がないからまた金曜日にやって! 次もこのゲームを持ってきてね。」
と言われちゃって、来月も時間を作っていただけそうです

。
日にちが決まったらブログにてお知らせします。
そのほか、現在「ほっと」で参加者募集中の企画一覧はこちら。⇒☆☆☆
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