
土曜日の3才からのおもちゃのひろばに来てくれたのは4組の親子さん。
1才~小学2年生の7人の子どもとお母さん4人でした。
初めてや久しぶりの親子さんもいたので、最初の内はお母さんにちょっとくっつき気味。
だんだんと子ども同士お互いをうかがって、最後にはきょうだい入り乱れて遊んでいました。
今、保育園幼稚園学校以外の場所でこんな風に知らない子といつの間にか一緒に遊んじゃった!
という経験をする場所が減っています。
自分の意志で少しずつ距離を縮めていく体験が少ないのです。
自分自身が小さい頃、初めて連れていかれた場で所在なかった経験をしたことありませんか?、
その場にいる子どもと少しずつ近づいて、声をかけてもらったり時には自分から声をかけたり、じわじわと遊びだして、
親が「帰るよ~」と声をかけてくる頃には「やだ~まだ遊びたい!」
というような気持になったことありませんか?
そんな体験が重なることで、高学年や中高生・新しい場に入った時に知らない人と繋がろうとする勇気が培われると思うのです。
3才の広場ではたいてい最後に絵本を読みます。
その時に、その場の子どもたちが一緒に笑いあったりドキドキしたりする様子を見るのがとても好きです。
「同じくらいの子どもと一緒に過ごした!楽しい気持ちになった!」
そんな体験ができる場所になっていたら嬉しいです。
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