小さい子どもと一緒の時、家にいるとき、子供が一人で街に出ているとき。
危険はいつ起こるかわかりません。
日頃から気をつけたほうがいいこと、もしなんとなく怖い感じがした時に取るべき行動。
そしてもしも声をかけられたり、つきまとわれそうになったり、車に押し込まれそうになったりしたとき、
取るべき行動を実際に動きながら教えていただきました。
講師は合気道の有段者ご夫婦のお二人。
実際に起きている事件の話等を織り交ぜながらのお話に皆さん熱心に話を聞いていました。
実際に動くとなると『ほっと』では狭いので、会場は市の施設を借りました。まずは座学。

そして実技。参加者も二人ひと組になって、実際に手を振りほどく方法や、
逃げ方等をやってみました。

子どもたちは同じお部屋で遊びながら…。

遠く、八王子から来てくださった親子さんもいて
『このお話はぜひ自分の周りのお母さんたちにも知ってもらいたい!』
と感想をくださいました。
怖い事件が日々新聞をにぎわす現代。
自分の身を守る方法を自ら学んでいく場を作れて良かったです。
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