『5歳からのサイエンスクラブ』は
不思議だな?どうしてだろう??という気持ちを育てるクラブ。
今日のお題は『シャボン玉』でした。
・シャボン玉が割れる時ってどこから割れてるのかな?
・四角いシャボン玉ってできるのかな?
・ストローの右と左におっきいシャボン玉とちっちゃいシャボン玉があったら、二つの大きさはどうなる??
などの実験を行いました。
六面体の枠にシャボン玉液をつけると立方体の形のシャボン玉ができる??
実はこんなふうになるんです。

四角が二つになっちゃっていますが、立方体の中に面と面が惹きつけあって小さな立方体ができるんですね!
大人の私もおもしろ~い!と感激する実験ばかりでした。
そして、自分で洗剤やのりを調合して『シャボン玉液』づくり。
各液体を正確に量ることが大切です。

小さいシャボン玉をたくさん作れるようにストローを切ったり、
大きなシャボン玉を作れるように底抜けのあみじゃくしのようなものを作ったり…。
みんな真剣!
そして、外で思いっきり遊びました。

今回作ったシャボン玉液。講師の矢原さんが何度も予備実験をして、
割れにくいシャボン玉ができるよう、『黄金比』を見つけ出してくれたんです。
(先生のお子さんがシャボン玉遊びに飽きちゃうくらい、何度も何度も作ってみたとのこと…。)もう市販のシャボン玉液を買わなくてもいいですね!
シャボン玉と戯れる子どもってやっぱり絵になるな~、なんて悦に入っちゃった私です。
次回の『5歳からのサイエンスクラブ』の記事は
こちら。
定員までもう若干名しか空いていません。お申し込みはお早めに!!
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