ほっと運営主は<おもちゃコンサルタントマスター>という資格を持っています。
時々、保育園さんや子育て応援施設に呼んでいただき、手作りおもちゃの作り方をお知らせしたりしています。
四谷の東京おもちゃ美術館では仲間とともに<初めてのサイエンストイ>というワークショップも定期的に開催しているんです。
昨日はほっとに来てくれる幼児さん・小学生と一緒に『サイエンストイ』を作りました。
幼児さんは
色の三原色・光の3原色の実験の後<消える絵><透明うちわ>そして<消えるビー玉>作り

色の3原色では<イエロー><マゼンダ><シアン>の色水を2つないし3つ混ぜて混ぜ色づくり。
何色になると思う??と一緒に考えながら。
光も同じ。懐中電灯にセロファンをかぶせ壁に色を映して混ぜ色あそび。
予想してみる、試してみる、そんな繰り返しを楽しみました。
そのあとは製作。描いた絵をビニール袋に入れて水に沈めたり、チョキチョキ切ったステンドシートを透明うちわに貼ってお外に持って行ったり。おまけの工作も一つ作りました。
<自分で作って自分で遊ぶ><どうなるのかな?どうしてなのかな?と考えてみる><試してみる>
そんな時間を楽しみました。
小学生は
色の3原色・光の3原色の実験は一緒!
製作は<虹シート>と<影写真>

こちらも外に出たり、アイロンを使ったり、大忙し。
影写真ではどんどん面白いものが作れるようになってきてもっともっと時間が合ったらよかったね。
集中しつつ楽しんでいる様子が伝わってきました。
本当はもう少し1回ごとの時間を長くして、他のお子さんが作ったものを見たり話をしたりする時間を取りたいけれど
今はコロナ禍。時間を短くして親子でお話をしながら…という形をとりました。
また長期休みにこういった会を開催しますね。
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