毎月第1週は調理して食べる会がたくさんあります。
お母さんがつくるもの、お子さんがつくるもの。ごはんを作る・おやつを作る。
私自身が食いしん坊というのももちろんありますが
子育て期には「食」は切っても切り離せないものだと思うからです。
「食べる」という行為はこれから一生死ぬまで毎日続けていく行為。
身体の栄養をしっかり取ってほしい、楽しい時間にしてほしい、悩みがあるなら相談できる場があってほしい。
そう思って、二人の講師とつながって講座を開催しています。
第1月曜日は管理栄養士の渡部ともみさんの「ごはん倶楽部」
離乳食が終了したお子さんと家族が、おいしく食べられる簡単(←ここ大事!)な栄養を考えた料理をみんなで作ってみんなで食べる会です。
ほっとのキッチンは単身者のアパートのようなキッチンで、
「ここでやるの??」
と不安に思われるかもしれませんが、ちゃんとできます!
そしてここでできたなら、ご自宅に帰っても絶対できる!という気持ちにさせてくれます。
渡部さんは普段近隣市で乳幼児から老人までの栄養相談・指導をしています。
目先のことではなく、一生を考えた「ごはん」「栄養」「食事作り」のプロです。
中学生・小学生の男の子の母ですので時短料理は常に実践中!
今日は麻婆トマト・オニオンリング・メロンパンクッキー・茄子と玉ねぎのスープを作りました。
お子さんたちはお母さんが調理している様子が見えるところで遊びながら食事が出来上がるのを待ちます。
時々寂しくなって泣いちゃったりもしますが、そんなときはお母さんは調理を他の方に預けしばし抱っこタイム!
おもちゃや他のお子さんにつられてまた遊びだすこと多し!


コロナウィルス蔓延防止の観点から定員を4としています。(キャンセル待ちをしてらした方、声をかけられずごめんなさい。)
また食事した後は速やかな帰宅をお願いしています。ご協力お願いいたします。
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