昨日の午後ほっとで仕事をしている時に二組の親子さんがお手紙を届けに来てくださいました。
ガラス越しではありましたがほんの少しお話ができてとても嬉しかったです。
(ほっとの入口がガラス張りで良かった~!)
今まで以上にメールをいただくことも増えています。
皆さんからいただいた近況をお知らせしますね。
★お子さんはこの春入園しお仕事復帰だったお母さん
「保育園からの要請を受け職場とも相談し、職場復帰はゴールデンウィーク明けになりましたがもしかしたら5月いっぱい要請が続くかもとのこと。早く安心して安全に思いきり好きなように遊べる日が来ることを願うばかりです。」 この春入園だったお子さん達は職場復帰もままならない方が多いようです。せっかくできた親子の時間。不安は不安として受け止めつつも、喜びも見出して頑張ってください。
★医療関係にお勤めのお母さん
「コロナウィルスの恐怖を身近に感じています。」 お子さんは保育園に預け乍らのお仕事。本当にありがとうございます。私への気遣いのことばも添えられていて恐縮しています。お母さんこそどうぞ気をつけて。
★小学校・保育園がお休みになっているこのお母さん
「私の出勤が無くなり、子ども2人と家で出来る仕事を抱えつつの生活です。3歳の子に保育園に通えない日が続くことを伝えるのは大変でした。大人はSNSで人とのつながりを保てても、それが制限される子どもたち。不憫でなりません。でも何かできることは無いか、前を向いて考え行動できる大人の姿を我々が見せられたら…と思います。」
おっしゃる通りですね。今ここで私たちがこの事態にどう立ち向かっているかを次の世代は見ているのだと思います。頑張りましょう!
★年長さんと2歳さんのお母さん
『「先生絶対全部中止になっちゃって悲しんでるからお手紙書かなきゃ!」と手紙を書きはじめました。家で何をしようか日々考える毎日ですががんばります。』
年長さんにもなると、<相手の立場に立って考える>ということができるんですね。すごいな~。折り紙やお手紙、そして言葉。たくさん送ってくださりありがとうございます。
さて、
今日の動画はわらべうた紹介です。
ほっとで人気の手遊び等もホントは紹介していきたいのですが、著作権の問題がありますので躊躇しています。
ほっとに来た子なら大抵一緒に遊んだ<てんやのおもち>。
赤ちゃんなら大人がやって見せてあげると、頭に載せたお手玉がポトッッと落ちる様子が楽しくて声を出して笑ってくれます。
1,2才なら親子でやって楽しい!
3歳以上なら手のひらに落としたり、的を作ってそこを狙って落としたりもできます。
お手玉が無い…という方は靴下や小さなタオルでも!土日のblogはお休みです。また来週!!
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