

「いつの間にこんなに仲良くなったんだろうね?」
今日、公園で遊んでいるぐんぐんクラスの子どもたちを見てお母さんの1人がおっしゃった言葉です。
月に2回ずつ集まっただけ。
まだおしゃべりが達者な年ではないし、遊びも1人ずつ別れて遊んでいる様子ばかり。
そんな中でも、子どもたちは少しずつ自分のペースでほかの子との距離を縮めていきます。
今朝は、誰かが入り口から入ってくるたび
「おはよう!」
と声を掛けてに行ったり、
公園でみんなで蟻の観察をしたり、
4人で写った写真を見つめて名前を言ったり。
“お友だち”という言葉の意味が体験で分かり始めたお子さん達。
これから急速に<こども>になっていきます。
恥ずかしいとか、悔しいとか、いう感情も芽生え始めています。
できることならこれからも今みたいに一緒に遊ぶ時間を持って、成長していく様子を見守らせてほしいけれど、
もうすぐお別れです。
もちろん来年度からも遊びに来てくれることはあるでしょうけれど、
定期的に会える中ではなくなってしまう…。
寂しいな~。(お子さんの前ではそんな顔しませんよ!)
でも大丈夫!
明日は来年度の親子クラブの説明会。
新しい出会いを楽しみたいと思います。
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