
19歳の青年にラオスコーヒーの話をしてもらう、というほっととしてはちょっと異色の企画を開催しました。
参加してくださったのは9名の大人の方+お子さん8名。
・ラオスってそもそもどこにあるの?
・どんなところ?
・コーヒーってどういう過程を経て私たちの所に届くの?
・フェアトレードってなあに?
そんな話を、実際に昨年2度にわたりラオスに長期滞在してきた鈴木君に話をしてもらいました。
(彼が現在代表を務めるドリプロのHPはこちら→
☆☆☆)
私自身が彼の話を聞く機会があって、とても興味深い話だと思いオファーをかけて実現したこの企画。
鈴木君も期待に応え十分な準備をしてたくさんの豆を用意して今日の日を迎えてくれました。

参加者が集まるかちょっと不安でしたが、ちょうどいい感じに集まってくれて嬉しかった!
参加した方からの感想は好評で
〇話が聞けてコーヒーも各種楽しめて良かったです。今後は豆を選びコーヒーを淹れる時、産地や製法まで頭に浮かびコーヒーライフを楽しめそうです。
〇ラオスコーヒーがたくさん飲み比べができて美味しく楽しかったです。スライドがあり話も分かりやすく聞きやすくて良かった!子どもたちも楽しそうで安心して楽しめました。
〇コーヒーのことを知れたのと、コーヒーの飲み比べができたのが良かったです。久しぶりに大学生と話ができてエネルギーをたくさんもらえました。
〇美味しいコーヒー、幸せでした。ラオスの話、コーヒーの話、とてもおもしろかったです。
などなど。ここに載せきれないほどの言葉をいただきました。
子どもがいてもいなくても、同じ興味のある大人同士一緒に楽しめる場があるって良いですね。
今日も小さい子どもをお連れの方が半数でしたが、子どもたちはお父さん・お母さんが見えるところで楽しく遊んですごすことができたように思います。

「どちらかが楽しんでいる間、もう片方は我慢」というのではなく双方が楽しめる場というのは工夫すれば作れるはず!
私のその思いが実現できた企画でした。
子どもも楽しく過ごせる(←ここが大事)大人がワクワクする企画、
これからも開催していきたいです。